『日本の電子書籍』

出版不況が叫ばれて長いですが、みなさんは本を読んでいますか、買っていますか。
私は専門書籍などを購入したりしていますが、小説などは余り購入していません。
と言うのは、専門書籍は1冊2,3千円の価格のものが普通に有りますし、これは買っておいた方がいいと言う、言わば業界のバイブル的な存在の本には1万円近くする洋書などもあります。
また、余り本ばかり買っていると自宅の空間が本で占領されてしまうと言う問題もあり、金銭的かつ物理的な理由において小説まで買ってはいられないと言う事情があるからです。
上記は私の本に関する事情ですが、みなさんにもそれぞれの事情がおありでしょう。
しかし、これまで全く本を読んだことがない、あるいは今後、一切本を読まない、買わないという方は珍しい存在ではないかと思います。
考えてみれば、今ではインターネットで書籍を買うのは当たり前な事なのですが、今から10年かそこら前にはそうではありませんでした。
本はインターネットで買うものと言う意識が根付いたと言えるのかも知れません。
この様な意識が根付くと、いずれ紙の本はビブリオマニアが欲しがるものであり、普通の人は電子書籍で十分という世の中になるのかも知れません。